
真夏の磯で穫れたてのウニの殻を割り、とろりとつややかな身を海水で洗って食べれば、天然の塩味がきいて至福の味わい……。島根県隠岐の島では、そんな新鮮なウニをふんだんに使い、贅沢な炊き込みご飯にしていただきます。ウニそのものを味わうため、調理は至ってシンプル。研いだ米にかつおだしと風味付け程度の酒、醤油を加え、あとはウニをのせて炊くだけ。炊きあがったご飯の釜のふたを開けると、ウニの香りがいっぱいに広がって、豪華な磯料理のできあがりです。

斐川町の西側、出西(しゅっさい)地区で育てられる出西しょうがは、古くより風味の良いしょうがとして知られています。千切りにして天ぷらに、また、みそ漬けや甘辛煮、ごはんと一緒に炊き込んでの生姜飯にも。 みそ漬けの作り方:1)葉しょうがは先の柔らかい部分を切り、薄く皮をむいて15分程水にさらす。2)容器にみそ1/2カップ、みりん、だし大さじ3を混ぜて1を加え、冷蔵庫で一晩漬ける。


| 下準備A: | 大葉は千切りにする。 |

米は炊く30分前にといで、ザルに上げておく。

かつおだしを用意する。

炊飯器または土鍋に米を入れ、だし汁、酒、醤油、塩を入れてよく混ぜる。

3にウニをのせて炊く。炊きあがったら軽く混ぜて大葉やもみ海苔をのせてできあがり。

