おかわり自由! ふるさと食堂

牛や豚の内蔵や牛スジ肉を、愛知県特有の豆味噌「八丁味噌」でじっくりと煮込む「どて煮」。料理のポイントとなる八丁味噌は、名古屋名物「味噌煮込みうどん」や「味噌カツ」にも欠かせない赤味噌で、砂糖との相性もよく、煮込んでも味が落ちないのが特徴です。独特の旨みと渋みをもつ味噌で、グツグツトロトロに煮込んだタレは、酒のつまみはもちろん、炊きたてのご飯にかけても抜群の相性。味付けは、調味量を加減して、お好みの甘辛さに仕上げてください。ネギたっぷりがおすすめです。



牛スジのどて煮

女将の一言memo

漬物とともに発展してきたと言われるほど、漬物産業が盛んな愛知県。夏場の食卓には、尾張地方伝統野菜のひとつ「かりもり(堅瓜)」をはじめとした瓜の漬物が並び、各家庭が我が家流の味自慢を競うといいます。旬の瓜ならではのみずみずしい清涼感と、歯ごたえのある漬物は、夏にぜひおすすめの一品。ひつまぶしのページで、レシピをご紹介しています。

材料
牛スジ肉:500g
大根:1/2本
にんじん:1/2本
ごぼう:1/2本
こんにゃく:200g
長ネギ:1本
にんにく:3片
しょうが:1かけ
鷹の爪:2本
八丁味噌:70g
酒:80cc
砂糖:大さじ2
しょう油:大さじ1

作り方
下準備A:
肉の下茹で用に、米のとぎ汁を用意する。
下準備B:
長ネギの青い部分はぶつ切りに、白い部分は小口切りにする。
下準備C:
こんにゃくは、塩もみをした後、熱湯の中に入れて表面が白っぽくなるくらいまでゆで、すぐに冷水にさらしてアクを抜く。
01

1) 牛スジ肉は一口大に切って鍋に入れ、たっぷりのとぎ汁、ショウガの皮、長ネギの青い部分を加えて1時間ほどゆで、ザルに上げてサッと水洗いする。

02

2) 大根、にんじん、ごぼうを食べやすい大きさに切り、こんにゃくは一口大に手でちぎる。

03

1の牛スジ肉と2を鍋に入れ、酒と水4カップ、スライスしたしょうが、にんにく、種を取った鷹の爪を加えて中火にかける。

04

煮立ったら砂糖、しょう油、味噌を加え、弱火で30分以上煮込む。煮汁が煮詰まってきたら、砂糖、味噌などで調味してできあがり。


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