edays WEB MAGAZINE 一日の終わりに Closing Time

マスターの独り言 ラガー音楽酒場のマスター(実は編集者?)が語る、キリンラガータイアップ記事裏話。

 

ロバート・ハリスさんはアンチ・ネットショッピング派!?

 「探訪ノート」にご登場いただいた作家のロバート・ハリスさんと、“最近、本屋とレコード屋に行っているか?”という話になった。皆さんはいかがですか? ハリスさんはインターネットでものを買うことをせず本屋やレコード屋で買う。なぜならそこが好きで気分転換、時間つぶしになるという。で、マスターはここ半年以上行っていないことに気がついた。なんでもかんでもインターネットになってしまったのである。
 ハリスさんは本もCDもこまめに買い求め、であるからして音楽もCD派でダウンロードは使い捨ての関係になりそうで怖いという。好きな音楽(CD)をクルマや家のステレオでじっくり、とことん聴くタイプ。そうするとそのアーティストのバックグラウンドや思想が分かると言う。マスターはダウンロードを始めたが、iPodが2カ月ほど前から仕事場で行方不明になってしまい、音楽生活はCDに戻ってしまった。本当にどこに行ってしまったのか、せっかくダウンロードのやり方を覚えたのに残念だ。
 しかし、このインターネットでの買い物がすっかり癖になってしまった。CDも本もすぐに届くし、こんな便利なことはない。で、オークションをやりだすと、ついつい必要のないものまで買ってしまう。ちょっとこれまでのマイオークションの落札分の履歴を見てみると、ガラス瓶3ダースというのがあり、これは花瓶にしようと思いクリックしたら3ダースからで、それは後の祭り。また、想像していたより5倍も大きかった土瓶もある。
 先日友人がインターネットで子犬を買い、家にきたときはかなり大きくなっていたとこぼしていた。そんな犬までネットだなんて信じられないのだが、インターネットってやりだすと何か魔力がある。これまで何を買っても我ながらいい買い物をしたという気分、これがある。
 でもハリスさんと話をして、やっぱりほどほどにしようと思った。やっぱり80センチもの土瓶は邪魔だし、ガラス瓶にいたっては、もらってくれる人もいない。これらをどこぞの古道具屋で見たら、こんなの売り物かと、またこんなの誰が買うのかと首をかしげ、きっと趣味の悪いオヤジが騙されて買うんだろうなと思うはずだ。
またお店の人も、こんなの置いておけばどっかのおっちょこちょいでも買っていくんじゃないの、なんて感じで売っているのではないか。(私か!)




 でも懲りずに最近欲しいのは、お家で炭火焼七輪セット3,200円。これでサンマを焼いてラガーを飲む(大根おろしたっぷり。なるべく辛いところ)。また、松茸(外国産)をころがしてラガーを飲む。ほくほくの焼きたてジャガイモはバターと塩でいただき、口の中を塩バターにしてラガーを。うわーたまりません。これだってかなりの気分転換ではないかい。ハリスさんも分かってくれるだろう。(もうクリックしちゃったもんね!)

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