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2010.03.30UP

これにてブログ終了 

 ノワールの友、吉野仁さんから<鈴木英夫ノワール選全5作>のエア・チェック版をいただいた。面白いね! 特に『その場所に女ありて』に驚く。いってみれば電通VS博報堂のクライアント争奪戦だが、女たちが一人で生き抜いていく最高の女性映画ではないか。
 
 このところ、2作品の劇場プログラムに執筆。ひとつは『第9地区』。『コーヒーブレイク、デイヴィッド・リンチをいかが』をしのぐ<トンデモ>系の文章を書いたような気もする。
 エイガ・コムで芝山幹郎氏とこの映画をめぐって対談します。

 次に、ティム・バートンの『アリス・イン・ワンダーランド』に寄稿。こちらはややおとなしめに書いた。案配が難しい。3Dはまだ観ていないので劇場に行くことにしよう。
 ティム・プロデユースのアニメ『9』を観ながら、『シザーハンズ』を思い出した。ナイン流行りだな。


 単行本『映/画,黒片(コクヘン)、クライム・ジャンル』はブック・デザイン=小林昌子さん、印刷製本は精興社で最後の仕上げ進行中。5月には大丈夫かな? 


 それではみなさん、どこかでまたの機会に。

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滝本誠(評論家)
1949年京都府生まれ。東京藝術大学卒業、専攻美学。「キネマ旬報」誌3月下旬号より新連載<セルロイドの画集 シネマ・アート・ランダム>開始。『映/画、黒片 クライム・ジャンル』刊行は5月初旬予定。
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